VELOFLEX master25Cからシュワルベone25Cへ。

私の所有するキャノンデールのスーパシックスエボは、タイヤを色々と変えているのですが、先日まで気に入って履いていたベロフレックスのマスターというモデルからシュワルベoneに変えてみました。

重さはベロフレックスが1本で206g、シュワルベが223g。

15-20g程度の増量です。

ベロフレックスの感想としては、サイドの飴色が好みは分かれるがイカす!乗りごこちもよく、軽さも軽い。唯一耐久力としては、少し弱い。

今回の交換の要因もタイヤ中心のすり減りから、小石の踏み込み、チューブのスローパンクになってしまったという点からです。

そこでタイヤ前後共交換。シュワルベONEです。

このタイヤは、ベロフレックスの前にコンチネンタルのGP4000S2を履いており、その頃の乗り味に近づいた感じです。ベロフレックスは少し繊細な感じですが、コンチやシュワルベは、剛な素材感が特徴です。コンチネンタルなんて、25Cのはずなのに、27mmくらいの幅あるもんだから、ブレーキキャリパーとのクリアランスが狭くなりすぎて、焦るケースが多かったですから、ベロフレックスの変えた時は、タイヤ幅が細いと感じたものです。シュワルベワンも少し太めですが、コンチネンタルほどではありません。

 

タイヤ幅 VELOFREX < one < GP4000S2

 

私個人的、オススメは、シュワルベONE 。

軽さもグリップ感も耐久性も、バランスが良く感じます。(あくまでレースなどしない人の感想です)

真っ黒に近いのもホイールや車体にマッチするというのも好きなところです。

もちろん王道のコンチネンタルのGP4000S2もずっと使っていました。こちらのタイヤも抜群ですが、どうしてもサイドのオレンジが気になってしまって変えたくて仕方なかったのです。でもとても良いタイヤです。長く使ってもなかなか減らないタイヤだったのですが、少し前にサイドカットしているのを見つけたので、なんだか嬉しくなってしまいました。(変態か)

現行のGP5000は、その点シンプルなグラフィックなので、そのうち使うことになると思います。

タイヤは少しくらいパンクするぐらいが、試したがり、変えたがりの私からするとちょうど良いのかもしれませんね。
皆さんにとってグッドなタイヤに出会えますように!

この記事を書いた人

rekisonvelo

自転車と観光、アウトドアやパソコン、株などいろいろなことに興味があります。